GalaxyNote5発表！ハイスペもいいけど電池持ちが気になる・・・

新型GalaxyNote発表！

新型のGalaxyNote5がサムスン電子から発表されました。
スペックアップと形状の変更、バッテリーの着脱不可等、結構変わったようです。

サムスン、「Galaxy Note 5」「Galaxy S6 edge+」発表 – ケータイ Watch
サムスン、「Galaxy Note 5」「Galaxy S6 edge+」発表

GalaxyNoteに求める最大の性能とは

僕はiPhoneとGalaxyNote3を持ち歩いて、用途別に使い分けています。
iPhoneは個人的な連絡手段や情報チェックなどに、GalaxyNote3はひらめきなどをメモったり、会社用の連絡用、会計処理用に使用しています。

一番よく使うのがSノートにメモることが多く、ボイスレコーダーで会話やスピーチを録音する事も多いのですが、とにかくバッテリーの減りが早すぎます。
手帳代わりに使う目的としては、バッテリーの残量が気にならないほどの省電力性能を一番強化してもらいたいです。

GalaxyNote3は電池の減り方がハンパじゃない

電池持ちを高めるために、結構いじりました。基本的な省電力モード、画面の点灯時間や輝度、いらない設定のOFF、BatteryMixでタスクを監視し、消費電力が大きいタスクを切る、無効にする等々・・・
おかげで、待機時の電池の減りはかなり少なくなりました・・・が、画面を点灯させる通常使用では、バッテリー残量がみるみる減っていくのは変わりません。
電波のつかみも弱く、４Gの電波が全部立つ場所は殆どありません。

そんなハイスペで大丈夫か？

今回発表されたGalaxyNoteは5はメモリ４GBにオクタコア、画面解像度も2560×1440ドットと、3と比べると大幅に性能アップしています。
その割にはバッテリー容量が3000mAhと、従来機種の容量より少なくなっています。
このハイスペックをフルに使える場面は限られますし、フルに使ったらバッテリーの消費はどれほどなのか気になりますよね。
スマホで手書き機能を求めるだけなら、こんなにハイスペックじゃ無くてもいいのですが・・・、技術力の向上で省電力性能が上がったとしても、劇的とまでは期待できません。

買い換えたいけど、必要な機能も削られてしまった

GalaxyNote５ではSDカードスロットが無いため、本体ROM容量でデータをやりくりしなければなりません。僕の場合だと、64GBのSDカードスロットに教材の動画や音声ファイルを入れていたので、買い換えるとなると内蔵ROMに保存するしかありません。かなり痛いです。

電池残量が少なくなれば、電池パックを交換する事が可能だった従来機から、交換できない仕様に変更されました。

Note４とNote5、どちらを選ぶか

Sペンの性能向上、生体認証、カメラの手振れ補正が魅力

デメリットがいくつか有るものの、Note3と比べるとかなり魅力的な性能アップが図られています。
5の魅力は、何と言ってもあの見た目の美しさでしょうか。カーブを描いたフォルムにアルミの質感が物欲をそそられますｗ
4はSDカードスロットとバッテリーの交換が可能な点が大きいですね。海外から取り寄せになりますが、7万円台で購入できます。５の発売でセールになったらかなり魅力的ですよね。Note5の価格が高ければ４でもいいかなと思っています。

もう少し様子を見て、詳しいバッテリー性能や価格、レビューの内容次第で買い換えを検討したいと思います。
デュアルSIMフリー機でSDカードが使用できるシルバーチタンカラーモデルが入手できそうなら即買いかも・・・