不正送金防止対策としてインストールしていたrapportですが、これがsafariを重くさせる一番の原因だったようです。
rapportをアンインストールし、フィッシュウォールに乗り換えたところ、今まで劇重だったのが嘘だったかのように超快適にSafariがヌルヌル動きます!
rapportを入れていると起こるsafariの症状
1,新規リンク、タブを開くのにやたら時間がかかる
2,タブを閉じるときにもやたら時間がかかる
3,ウェブページの読み込みが遅い
4,safariが予期しない理由で終了しましたとなり強制終了する
5、safari起動、終了にもやたら時間がかかる
これら上記の症状は、一般的なsafariの重い症状を解消するリセットや拡張機能の停止、クリーニング、OS Xの再インストールを行っても改善しません。
これを解決するにはrapportを停止、アンインストールするしかありません。
しかし、アンインストールするとフィッシングや不正送金防止対策が疎かになってしまう・・・ということでフィッシュウォールに乗り換えたところ、現在快適に使用できてきます。
今回はrapportの停止とアンインストール、フィッシュウォールのインストールまでをご紹介します。
rapportをアンインストールする
1,rapportを停止、アンインストール
システム環境設定を開き、rapportをクリックします。
2,rapportの停止をクリック
3,画面に表示された文字を入力すれば停止完了
4,rapportのアンインストール
rapport公式サイトからrapportのインストールファイルをダウンロードし、その中にアンインストールツールが入っています。
クリックしてアンインストールを完了させます。
2,フィッシュウォールのインストール
フィッシュウォールは昔safari未対応でしたが、現在は対応しています。
下記リンクからフィッシュウォール本体と拡張機能を入手します。
Mac版をクリック
次に表示されるMac版をダウンロード(無料)をクリックするとダウンロードされます。
ダウンロードされたファイルをクリックし、インストールを完了させます。
次に、先ほどのページに表示された拡張機能のインストールについてをクリックします。
Safariの拡張機能をクリックしダウンロードします。ダウンロードしたら、そのファイルをダブルクリックすることで拡張機能がインストールできます。
3,動作チェック
Safariの新規タブを開く+マークを連打てしみて、新規タブが開くレスポンスが改善されているか確認します。
同時に、開いたタブを一つずつ消していき、タブを閉じたときのレスポンスが改善されているか確認します。
特に異常が無ければこれで完了です!
以上でrapportからフィッシュウォールに乗り換えてSafariを軽くする方法でした。
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