皆さんはスマートフォンやタブレットを購入したら、真っ先に保護フィルムを貼り付けると思いますが、ガラス素材とポリエステル素材、どちらがいいか迷ったことはありませんか?
今回は保護フィルムのコスパについてお話ししたいと思います。
究極はポリ素材にガラスコーティングが最強!と思っていました・・・
まだガラス製の保護フィルムが5000円以上もしていた頃は、ポリ製保護フィルムは2000円程で購入できました。しかも最上級の性能の物です。
ガラス製フィルムが良いのは知っていましたが、万一失敗すると一撃でフィルムが駄目になります。一度失敗するだけならいいのですが、二度三度と失敗する恐れがあることを考えると、失敗しても財布のダメージが少ないポリ製フィルムを貼り付けていた方がコスパがいいと思っていました。
でも、ポリ製フィルムは指滑りが悪く、ガラス特有のあの指滑りが諦めきれなかった僕は、「ポリ製フィルムにガラスコーティング剤を塗布してコーティングすれば、あの指滑りが手に入るんじゃ無いか」と考えて、以下のようなコーティング剤を塗布して使用していました。
車のボディをコーティングするガラスコーティング剤を塗布して使用していました。
その使い心地はいかに?
結論から言うと、「塗らないより塗った方がマシ」な程度で、コーティング直後はさらさらの指滑りで指紋も付かず、快適に使用することが出来ます。
しかし、一週間や二週間くらい使用すると、すぐにコーティングが剥がれて使い心地が悪くなります。
しかしガラスフィルムは高いしなぁ・・・と思ってAmazonを見ていたら、ふと気付くことがありました。
新機種発売直後はガラスフィルムは高め、半年過ぎると・・・
新機種発売直後はガラスフィルムもポリ製フィルムも高値で売られています。ガラスフィルムはポリ製フィルムに比べ、約倍以上の値段くらいでしょうか。
それが大体半年ほど過ぎると、競争も激化し、価格が驚くほど下がります。
そのあたりで高性能ポリ製フィルムと低価格ガラスフィルムの値段が=くらいの値段になったら、ガラスフィルムがお買い得となります。
予算があるなら初めからガラスフィルムを。無ければポリ製フィルムで半年待て
ガラス製のフィルムは安価な物だと厚みがあったり、スマホの形にフィットしなかったりと、ポリ製フィルムよりも当たり外れがあるので注意が必要です。
予算があるなら、高性能なガラスフィルムを貼り付けサービス等を利用して貼り付けてもらうのが一番安く済みます。
もし予算が無いのであれば、まずは安めのポリ製フィルムで我慢し、ガラスフィルムの値段が落ち着いてきた頃に、そこそこの物を自力で貼るのが最も安く済ませる方法かと思います。
守るのはスマホだけじゃ無い。ケースもだ!
以下の画像をご覧下さい。
iPhone6と5sのスマホケースですがどちらも同じ不思議の国のアリスのトランプ柄がプリントされていました。、ケースに柄がプリントされている場合、使用しているとプリント部分がどんどん禿げてしまい、5sのケースのように無残な姿になってしまいます。
この、スマホケースのプリント柄を上記のガラスコーティング剤でコーティングすると、6のケースのように殆ど汚れも付かず、プリント柄が剥がれにくくなります。
液晶はガラスフィルム、本体側面背面、ケースはガラスコーティング剤で保護するべし
液晶部分にフィルムを貼ったから安心と思っていませんか?
実はスマホケースに装着していても、露出した本体側面や背面が擦れによる小傷が付くんです。
せっかく本体を保護するためにフィルムもケースも使用しているのに、傷が付くなんて悔しくないですか?
これを回避するため、液晶保護フィルムを貼った後は、本体とケースをガラスコーティング剤でコーティングしましょう。
そうすることによって、擦り傷が防止でき、本体もケースも買ったときのままのような質感が長く保てます。
この一手間が、端末を売却する際の査定でAランクかBランクの分かれ目になったりもするので、スマホを綺麗に使いたい方や、将来的に売却を考えている方は、上記の方法をぜひ試してみて下さい。
【レビュー】こんなのを待っていた! iPhone 6を全面カバーする3Dガラスフィルム「imos SolidEX 3D film」 | マイナビニュース
こんなのを待っていた! iPhone 6を全面カバーする3Dガラスフィルム「imos SolidEX 3D film」 …
こんなのを待っていた! iPhone 6を全面カバーする3Dガラスフィルム「imos SolidEX 3D film」
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